ハード ドライブをスキャンした後、一部のファイルがライブラリに表示されない状況に直面する場合があります。考えられる理由はいくつかあります。
ファイルはライブラリにありますが、期待した場所ではありません
ファイルは、予想とは異なるコレクションにスキャンされた可能性があります。これは、ファイルに誤ったメタデータが含まれている場合に発生することがあります (たとえば、ジャンル = 本の音楽ファイルは、オーディオブック コレクションにスキャンされます)。このようなファイルを見つけるには、次の手順を実行します。
–メディア ツリーの[ライブラリ全体] > [場所]ノードを使用して、ファイルが含まれているフォルダーに移動します *。
– または、ファイルのグローバル検索を開始します (CTRL-F または右上隅の検索ボタン)。
ファイルはライブラリにありますが、関連付けられたメタデータがないため、期待するノードには表示されません。たとえば、 aht.mp3にはメタデータが含まれず、ファイル名も意味をなさないため、アーティスト、アルバム、ジャンルのノードには表示されません。また、ファイルが見つかった場合でも、タイトル以外のすべてのフィールドは空白になります。このようなファイルを見つけるには、次の手順を実行します。
–ライブラリ全体を参照 > 編集するファイル > 不明なタイトル、 不明なアーティスト、または不明なアルバム
– または、メディア ツリーの[ライブラリ全体] > [場所]ノードを使用して、ファイルが含まれているフォルダーに移動します *。
– または、ファイルのグローバル検索を開始します (CTRL-F または右上隅の検索ボタン)。
見つからないファイルを見つけたら、タイプを編集して適切なコレクションに表示されるようにし、メタデータ (タイトル、アーティスト、アルバムなど) を編集して簡単に見つけられるようにします。
* 「ライブラリ全体」コレクションが表示されない場合は、メイン メニューの[ツール] > [オプション] > [コレクションとビュー]から有効にすることができます。
設定の問題によりファイルはスキャンされませんでした
- ファイルを含む場所はスキャン対象として設定されていません。 [ファイルの追加/再スキャン]ダイアログで場所が正しく入力されていることを確認してください。
- ファイルは、MediaMonkey でスキャンが開始された後にドライブに追加されました。MediaMonkey で定期的にライブラリを更新してドライブの変更を反映させたい場合は、 [ファイルの追加/再スキャン]ダイアログで、スキャンする場所を [起動時および継続的] のスケジュールで設定します。
- MediaMonkey は、サポートされていて、かつスキャンが有効になっているファイル形式のみをスキャンします。ネイティブでサポートされていない形式をスキャンしようとしている場合は、その形式のサポートを追加するプラグインがある可能性があります。プラグインをインストールした後、 [ファイルの追加/再スキャン]ダイアログで形式が有効になっていることを確認してください。
- メイン メニューの[ツール] > [オプション] > [ライブラリ]の設定には、短いファイルを無視するオプションが含まれており、短いファイルはスキャンされません。
その他の理由によりファイルがスキャンされなかった
- MediaMonkey は、MediaMonkey 用に予約されているフォルダーに保存されているファイルを無視します。MediaMonkey のバージョンによっては、仮想 CD、プレビュー、UPnP キャッシュ フォルダーが含まれる場合があります。
- MediaMonkey は、ファイル システムで隠しとして設定されているファイル、または隠しとして設定されているフォルダーに保存されているファイルを無視します。
- MediaMonkey 4 以前では、パスが 248 文字を超えるファイルはスキャンされません。パスを短くすると、MediaMonkey 4 以前でファイルがスキャンされます。この制限は MediaMonkey 5 以降には存在しません。
- ファイルの拡張子が正しくない場合、MediaMonkey はファイルのスキャンに失敗することがあります。たとえば、一部の MP2 ファイルに間違った MP3 拡張子が付けられています。
- 破損したファイルはスキャン時にスキップできます。ファイル エクスプローラーから MediaMonkey を使用してファイルを再生し、再生が失敗するかどうかを確認できます。
- スキャン時にドライブのすべてのファイルが無視される場合は、 MediaMonkey.iniのIgnoreDriveLetters=でドライブ文字が設定されていないことを確認してください。
- 一部の NAS デバイス (特に Infrant ハードウェア) は、ネットワーク関連の問題により、一部のファイルのスキャンが停止したり、失敗したりするようです。このような場合は、デバイスの TCP MTU を 1492 に設定し、デバイスでジャンボ フレームを無効にすると、問題が解決する可能性があります。
After scanning your hard drive, you might face the situation in which some files don’t appear in your library. There are several possible reasons:
Files are in the Library, but not where expected
The files may have been scanned to a different Collection than expected. This can occur if the files contain incorrect metadata (e.g. a music file with Genre=Book will be scanned into the Audiobooks Collection). To find such files:
– Use the Entire Library > Location node in the Media Tree and navigate to the folder that should contain the files *.
– OR initiate a global search (CTRL-F or the search button in the upper-right corner) for the file.
The files are in the library, but don’t appear in the node you expect because they have no associated metadata. For instance aht.mp3 may not contain any metadata and the filename is meaningless as well, so it won’t appear in any Artist, or Album, or Genre node! And even if you do find the file, all fields except Title will be blank! To find such files:
– Browse Entire Library > Files to Edit > Unknown Title, Unknown Artist or Unknown Album
– OR Use the Entire Library > Location node in the Media Tree and navigate to the folder that should contain the files *.
– OR initiate a global search (CTRL-F or the search button in the upper-right corner) for the file.
Once you locate the ‘missing’ files, edit the Type to ensure they appear in the right Collection, and edit metadata (e.g. Title, Artist, Album, etc.) so that they can be easily found.
* If the ‘Entire Library’ Collection isn’t displayed, you can enable it via Tools > Options > Collections & Views in the Main Menu.
Files Were Not Scanned Due to Configuration Issues
- The location containing the files wasn’t configured to be scanned. Make sure that the location is entered correctly in the Add/Rescan Files dialog.
- The files were added to your drive after a scan was initiated in MediaMonkey. If you want MediaMonkey to regularly update the library to reflect changes on your drive, set Locations to be scanned on a Schedule of ‘At startup & Continuously’ in the Add/Rescan Files dialog.
- MediaMonkey only scans file formats that it supports AND that have been enabled for scanning. If you’re trying to scan a format that isn’t natively supported, there may be a plugin to add support for that format. After installation of the plugin make sure you enable the format in the Add/Rescan Files dialog.
- Settings under Tools > Options > Library from the Main Menu include options to ignore short files which will cause short files from being scanned.
Files Were Not Scanned for Other Reasons
- MediaMonkey will ignore files stored in folders reserved for MediaMonkey’s use. Depending on your version of MediaMonkey this can include the Virtual CD, Previews and UPnP Cache folders.
- MediaMonkey will ignore files that are set as or are stored in folders set as hidden in the file system.
- MediaMonkey 4 and older will not scan files with a Path exceeding 248 characters. Shorten the Path to have the files scanned by MediaMonkey 4 and older. This limitation doesn’t exist for MediaMonkey 5+.
- MediaMonkey can fail to scan files when the extension of the file is incorrect. For example some MP2 files are given the incorrect MP3 extension.
- Corrupted files can be skipped on scanning. You can attempt to play the file with MediaMonkey from File Explorer to see if playback also fails.
- If all files from a drive are ignored on scanning make sure the drive letter isn’t set under IgnoreDriveLetters= in the MediaMonkey.ini.
- Some NAS devices (notably Infrant hardware) seem to stall and/or fail to scan some files due to network-related issues. In such cases, setting the device’s TCP MTU to 1492 and disabling jumbo frames on the device may solve the problem.
Applies to: MMW4, MMW5+
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